第16回患者と医療者のコミュニケーションを考えるワークショップ

2025年6月23日

ivychiba

vol.16　乳がん最新情報の学び方と伝え方
　　　　～シェアード・ディシジョンメイキングの視点から～
　患者が最新情報を取り入れることは比較的容易になってきましたが、その情報は玉石混交です。　正しい情報を取り入れ、それを医師にどのように提案すれば、治療について提示された各選択肢のメリット・デメリットを理解し、患者の価値観や生活の目標を尊重しながらスムーズに話し合いが進むのでしょうか？　医療者はどのように考えるのか、患者がちゃんと納得するために出来ること等を、事例を通して医療者と一緒に考えます。

日　時　2025年10月11日（土）　　 14:00～16:10　(予定)
会　場　千葉市稲毛保健福祉センター３階　ボランティア活動室 (稲毛区役所隣り）
　　　　オンライン：zoom（オンラインは会員のみ）
　　　　会場とオンラインの同時開催
備　考　このワークショップは、医療情報セミナーではありません。
　　　　患者が抱える問題を、患者と医療者が対等な立場でテーマに合わせた事例について話し合います。
　　　　医師以外のチーム医療に関わる方のご参加もお待ちしています。
資料代　会員無料、一般1,000円
申し込み：必要、以下のお申込み方法をご覧ください。
参加予定医療者　　三階貴史医師　　北里大学病院　乳腺・甲状腺外科
　　　　　　　　　尾内康英医師　　成田赤十字病院　乳腺外科
　　　　　　　　　寺岡晃医師　　　湘南台ブレストクリニック　院長
　　　　　　　　　寺中亮太郎医師　君津中央病院　乳腺外科　医師
　　　　　　　　　山本寛人医師　　千葉大学医学部附属病院　ブレストセンター（順不同）
お申し込み方法　
　　　　1.氏名
　　　　2.携帯電話番号
　　　　3.メールアドレス
　　　　4.参加希望場所（来場又はzoom）
　　　　5.アイビー千葉会員ですか？
　　　　6.あなたのお立場は？
　　　　　乳がん患者本人、同家族、医師、看護師、その他の医療職
を記入の上、メール　info☆ivychiba.org　（☆を＠に変えて送信してください）でお申し込みください。